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夢コミネット 元気ブログ

夢をかなえるNPOの活動の様子や事業報告を発信します!
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青少年自立支援ボランティア育成講座  第4回 
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    早いもので、全6回の連続講座も半分が終わりました。
    第4回は、K2グループ NPO法人コロンブスアカデミー 事務局長の田中恭子氏を講師に迎えた「行政のさまざまな施策と、自立に向けての具体的事例」について学ぶ内容でした。


    20年ほど前から若者の支援活動を行っているK2グループのさまざまな活動紹介と、いくつかの具体的な事例紹介を田中さんはしてくださいました。
    不登校、ニート、ひきこもりといった人たち(田中さんは「生きづらさを抱える若者たち」」と呼んでいました)は皆多様で個別のケアが必要であり、それを実現させるためにたくさんの支援活動が生まれてきたことがよくわかる話でした。昔の生徒が今は親になり、そこから子育て支援にもつながってきたとのことです。
    「出口支援を常に考えている」「これから何十年の付き合いになる人もいる」といった言葉が非常に印象に残りました。それだけたくさんの若者、難しい事情を持った若者と向き合ってきたからこそ生まれた視点なのでしょう。

    共同生活の中での支援、就労(就労体験)の場の創出、福祉的支援、家族へのサポート、非常に多様な若者支援がお話の中に出てきました。しかし、それだけの活動をしていても「K2グループだけ、今のままでは支えきれない」と田中さんはおっしゃいました。そして、これからは「若者支援を社会運動にする」ことが必要だと。
    支援の大切さを伝えることが重要であり、その意味では本講座はその場のひとつでもあったのだと思います。受講者たちは、「これまでよく見えなかった支援のいろいろな内容がわかった」「素晴らしい活動だと感じた」「自分の考えていること、やろうとしていることへのヒントになった」など、今回も多くのことを感じ学んだようでした。
    また、数多くの行政の支援事業を行っているK2グループなので、各事業の説明がそのまま行政の取り組みを教えてくれる内容にもなっていました。

    他の回と同じく「若者を想う気持ち」や「一人一人をしっかり見つめる目」が支援には不可欠ということが、田中さんのお話の随所から感じられました。

    講師のお話の後、4〜5人ずつのグループで今回の気づきを話し合うワークを行いました。講座での学びを各自の今後の活動に活かすためにも、受講者の皆さんが自分と若者支援、自分と他の支援者(支援を考える人)をつなげていく作業がこれからは大切です。
    各自が自分の想いや考えを発表しあい、参加者同士のコミュニケーションも増える場になったようでした。



    12月9日開催の第5回は、NPO法人ナレッジ・リンク理事の宮川美恵子氏による「ロールプレイ 〜支援現場のコミュニケーション体験〜」です。


    若者応援担当 田中亮太
    | 講座 | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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